0134-62-3716
活用例
（株式会社フジ様）
製品概要
冷間連続成形で加工した、継ぎ目のない羽根を使用した攪拌用スパイラル/スクリューです。
スパイラル羽根をパイプに取り付け、パイプ軸を回転させることによって物体を攪拌します。
スパイラルタイプの羽根で強い攪拌を実現、スクリュー軸の傾斜角を調節することで、
斜めまたは垂直方向での攪拌も対応可能です。
用途に適したスパイラル/スクリューをオーダーメイドで製造します。
スパイラルを冷間連続成形加工で製作できる設備は国内でも限られています。
また、高度な成形スキルが求められるため、当社の製品は高い品質と付加価値を持つと評価されています。
製造イメージ
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製品イメージ
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特徴
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1軸ブレが少ない その１
スパイラル/スクリューにおいて軸ブレを最小限に抑えることは、機械装置の効率的な運転と機械の長寿命を確保するために非常に重要なことです。当社のスパイラル/スクリューは、スパイラル羽根に溶接による継ぎ目がないため、回転させたときの羽根のバランスが良く、ブレが少ないです。
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2軸ブレが少ない その２
当社のスパイラル/スクリューは、スパイラル羽根をパイプへ溶接する際には、本体を回転させながらバランスを確認するため、回転時の不均衡を減少させます。
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3設計通りの高い精度
当社のスパイラル/スクリューは、お客様の要望や搬送条件を基に最適設計を行っているため、設計通りの高い精度が実現できます。両端軸の機械加工や組立てまで一貫して製造することが可能です。
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4溶接連結で延長可能
スパイラル/スクリュー軸は、溶接連結することで規格材全長より長くすることが可能です。全長7mの製作事例あり。
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5コストを抑え、強度を上げることができます
連続冷間成形で加工したスパイラル/スクリューは、溶接による工数が削減できるため、コストを大幅に抑えることができます。また、スパイラル/スクリュー全体の強度も上げることができ、機械装置の寿命を伸ばすことが可能です。
3Dモデル
ドラッグすることで、回転、ズームイン、ズームアウトが可能です。
課題別対応例
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コンベアの目詰まりをなくしたい -
製造コストを抑えたい
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回転時のブレをなくしたい
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ASSYまでお願いしたい
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スパイラル羽根外周の減りを抑えたい
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いろいろなサイズで試したい
（株式会社フジ様）
よくある質問
Q
連続成形の外径は最大何mmまで製作可能でしょうか？
A
板厚、内径、ピッチのバランスにもよりますが、最大900mmまで可能です。
Q
スパイラルの製作は連続成形or一枚成形ですか？
A
ご希望の仕様を確認してからのご回答になります。
Q
スクリューと軸のAssy品も可能ですか？
A
可能ですが仕様の確認が必要となります。
Q
図面が無くても製作は可能ですか？
A
必要な情報を基に図面を起こすこともでき、製作も可能です。
Q
スパイラルの材質の取り扱いは？
A
条件によりますがSPCC、SPHC、SUSなどが主流です。
